好き嫌いをひたすらと書き出すだけの記事*2016新春
楽しいこと、好きだなと思うこと、幸せを感じるとき。
のことをまとめて書こうとしたけど、「これやるの結構好き」とか、「楽しい」とかいうのと、「幸せを感じる」のはちょっと違う気もする。
でもまとめて書く。
- 美味しいものを食べているとき
- 美味しいお酒を飲んでいるとき
日常の幸せ。
あ、でもよく考えるとこれは「一人で」でいい場合とそうじゃない場合があるかもしれないです。
一人で :カフェ~ランチまでの内容
二人以上で:ディナー~飲みの内容
夜は誰かと一緒の方が断然いいな。
- 旅行してるとき
- 写真撮ってるとき
楽しい。記憶にも記録にも残せる。
みたことないものを見たりして、新しい体験をすることが好き。
まだ経験していない多くのことを、死ぬまでになるべくたくさん経験したい。
- 映画観ること
- 音楽聞くこと
好き。
- 気の知れた友人とおしゃべりすること
- 一人の時間を過ごすこと
どっちも好き。
気の知れた友人でも、四六時中一緒にいたくはない。
たまに会うくらいがいい感じ。
あと自分の好きな人に、自分の好きなものを共有したい。
- お風呂
- トイレ
もちろん綺麗だったら。
好きです。落ち着く空間。
(一緒にしたら怒られそうだけど)
- 褒められること
- 適正に評価されること
- 信じてもらうこと
期待されること、と最後は悩んだけど、期待はちょっとしっくりこなかった。
「こいつなら大丈夫」っていう信頼が嬉しい。
しかし評価は、「悪いところは悪いと言ってほしい」という意味ではないです。
嬉しいのはもちろん、すごいね!えらいね!さすがだね!の言葉です。
ただ、その表現が的確であるときのみ嬉しいということです。あてずっぽうで言われても満足できないみたいです。
(でもつまり甘やかしていただきたい)
- 人と知り合うこと
一番好きかも。
人が好きというよりは、人に興味があります。
苦痛なこと、嫌だなと思うこと、やりたくないこと。
- 無駄だと自分で思ったことを続けること
これできない。
「これ意味ある?」と疑問を抱いてしまったが最後、一気にモチベーションが低下します。
逆に、スタートするときにはしっかり「やる意味や意義」を自分に納得させる必要があります。
結構厄介なのですが、シンプルでもあって、
自分一人で悶々と「どうしよう」「あっているのか」と悩んでいるうちは、ひたすらネサフする時間が過ぎていくだけなのですが、
信頼できる誰かに一言「やればいいじゃん」「やらなくていいじゃん」と言ってもらえれば「それもそうか」となることができます。
決定するときに、何かしらの後押しが必要。
優柔不断ということなんですが、これは私の人生のかなりの時間を無駄に浪費させています。間違いなく。
- どっちでもいいことを決めること
最初の内容に似ているのですが、「お昼、何食べる?」とかそういうやつです。
どっちでもいいんだけど、できればベターな方を選びたい。
というのは、質問を投げかけてきている相手にとってですね。
「私はなんでもいいから決めて」というその相手も、「でもラーメンか焼肉なら、ほんとどちらかというとだけど、ラーメンかな」と思っていることがほとんどのはず。
だったら正解を引きたい。
私は大抵、「昨日パスタ食べたから、それ以外ならなんでも」とか、NGだけ提示する。
もしくは「じゃあラーメンか焼肉かオムライス」みたいに、選択肢を提示する。
私の「どっちでもいい」はもっと具体的で、「私はこの選択肢からならなんでもよくて、ただ可能なら少しでもあなたが満足いくものが選ばれることを望む」っていう状態。
だから、どっちでもいいことを自分で決めるのは、私なりの「正解」が引きにくいので苦痛。
相手に決めてほしい。
ただ、本当にこれは説明が面倒なんだけど、「決めるのがめんどくさいからあなたに決めてほしい」んじゃなくて、「あなたがちょっとでもいいと思うものに行くことが私の望みだからあなたに決めてほしい」のである。
相手の希望が「すべて拮抗しているのであなたに決めてほしい」なら、決めることもやぶさかではない。(長くなった)
- 期待を裏切ること
他人の目を異常に気にしているので、相手が自分にどんな評価をしているかを察し、それに背くような状態に自分があるとき、非常に苦痛を感じます。
- 夏の薄着
薄着が苦手で、特に生足の露出が苦手で、本当は一年中タイツ履いていたいです。
しかし、「暑そう」と言われるので(夏はタイツを履くものではないという常識観念)、それがつらいです。
近年はマキシ丈のスカートやトレンカというアイテムがあるので少し助かっています。
- 理不尽なこと
に対して、謝ること。
私が悪いことを謝るのはもちろんいいです。
ただ、私のせいじゃない、もしくは私ではどうしようもないことを謝ることはわりと苦痛です。
(部下のミスを代わりに謝るのは、自分の管理能力の問題もあるので気になりません)
- スマホに触れない時間
完全に依存症なので、喫煙者がたばこ休憩に行く頻度ではスマホに触りたいです。
(スマホNGな環境であれば、トイレのたびに触ります)
- グループ付き合い
1人1人が好きなのであって、グループが好きなわけではないことが多い。
「このメンバーで」×「どこへいこう」
よりも、
「この場所に」×「誰と行こう」
で考えたいです。
もちろん「誰と」が合致したときには、まとめて人を誘うのはありです。
(次回以降になぜかメンバーだけが固定化されなければ)
大体書けた。
たまに振り返ったりしようと思います。
しかしやってみて気づいたのですが、今回リストアップされなかった要素に、「結構な頻度でやってしまうけど、特別好きでも嫌いでもないこと」がわりとあるような気がしてきました。
それらはひょっとすると、「無駄だとわかっているのに、たまにいい結果をもたらすから、一概に嫌いとは言えない、ただ全面的に好きとも言えない、やめてもつづけてもいいようなこと」とカテゴライズできるかもしれません、
なんだか宝くじみたいですね。