「お気に入り」になり得る4つの要素*今週のお題
今月、お気に入りのストールをなくしました。
その補てんに買ったストールを、初回使用時になくしました。
どっちも外で風に舞ったようです。
私が双葉です。
今週のお題「お気に入りの一着」というテーマですが、「20歳」や「今の仕事を選んだ理由」に比べると投稿スピードがゆっくりしているようですね。
かくいう私も、「どういう切り口で取り上げよう」と悩みながら書き出しています。
「お気に入り」といってもいろいろありますよね
一人暮らしのクローゼットの中や、実家に置いてきた服のことを思い出すと、私の「お気に入り」は大体下記の4つに分類できるような気がしました。
- マイブーム系:短期間で使用する頻度が高い
- ヘビロテ系 :長く愛用している
- 一張羅系 :このシーンで着るべき一着はコイツしかいない
- 思い出系 :思い入れがある
みなさんの記事をちゃんと読んでいないのですが、一番語られていそうなのは4かなと推察します。(あとで答え合わせしに行こう)
では、私の手持ちの服をご紹介します。(写真なし)
1.使用頻度が高いのは、「買ったばかりのシーズン服」一択
今シーズン着る用に買った「おニューの服」が、なんだかんだで一番着ている気がします。
マイブームとしての「お気に入り」ですね。
なお、その頻度は異常です。
その服を着てあったことがない友人と会うたびに、下手をすると毎週末同じ服(もっというと同じコーディネート)の服を着ていたりします。
服の痛みも早くなるし良くないと思うのですが、それよりデメリットとして働くのは「遊んだよ♡」なんてSNSに投稿するタイプの友達だった場合、「あいつ…また同じ格好してね…?」となってしまいがちなことです。
なので、同じような服を頻度高く着る場合には、共通の友人がどの程度いるか、SNSに自撮り写メの投稿♡をするタイプかどうかはよく選定しましょう。(私だけでしょうか)
2.長く愛用しているのは、ベーシックなデザインか、ど個性のあるものか
インナーや小物に多いのは、「ベーシックで使いまわしがきく」ので長いスパンをかけてヘビロテ化していくパターンです。
これなんにでも合わせやすい。ってやつです。
ダメになる前に似たものを買おうとするのですが、案外「襟ぐりの広さが…」「素材が…」のように、ぴったり同じものを見つけるのは困難であったりします。
で、逆に「このデザインはもう出てこないだろう…」というタイプのお気に入りも、大事に長く使うことがあります。
柄物とか、変わったデザインで一点ものに近いやつとか。
この辺は個人的にはワンピースとかが多いですね。
なお、失って一番ダメージを受けるのはこのタイプの服と思われます。
(失いやすいという意味でもある)
3.いろいろ一張羅系
「もっとも良い」かどうかは謎ですが、結婚式の二次会用とか、きちんと系はここに集約されるかもしれないです。
そもそも着るシーンが少ないと、種類も増えていかないので自然と「きちんとした場面ではこれ」と固定化されていくケースが多いですね。
例外としては、この手のアイテムも含みます。
(ゴスロリとかそういうのですね)
かつては私服として街を闊歩したこともありましたが、今はハロウィンですとかそういうシーンで「衣装」として活用される程度です。
本職の方ごめんなさい。
4.思い入れがある系の一着
「あの時着ていた」とか「あの人にもらった」とか、「もう着ないし着られないけど、捨てられない一着」はここに属します。
学生服とかが結構当てはまりそうですね。
母も、弟が保育園で着ていた体操服を思い出として取っておいてました。
男女差はわかりませんが、洋服などに思い入れがあるのはイメージ的には女性の方が多そうな気がします。
以上、お気に入りの一着についてでした。
服について語った?語ってないような?気がしますね?
お気に入りのストールをなくしたときはかなりつらかったですが、また新しいお気に入りに出逢えることを願います。
パリジェンヌのようなオシャレ女子(※女子)に!私はなりたい!(なれない)
おしまい。