ショールームみたいなオシャレ部屋に憧れ続けて早幾年*今週のお題
はじめましてこんにちはこんばんは、双葉です。
今週のお題「わたしの部屋」についてです。
(あんまり惹かれないテーマ)
結論から言うと、わたしの部屋は汚いです。
衛生的な汚さはないはずですが、とにかく散らかります。すぐに。
まず、服が増えることで散らかる
さすがに床置きはしませんが、
- コートや上着はハンガーに3~4重になる
- 椅子の背もたれにも5~6重になってる(ひどいときは重さでひっくり返る)
- 洗濯して取り込まれたあと、タンスまで到達しない
こんなことになってます。
原因はわかっていて、いわゆる「捨てられない症候群」的な病気なので、収納スペースがまったく足りていないのです。
なので、目につくところにやたらと服が溢れているのです。
かわいそうな私のお洋服たち……。
書類が捨てられない
捨てろよと思いますね。
たとえばこんなものたちです。
- 中学生の頃、友人氏と授業中に交換していた手紙(下記エントリ参照)
- 大学の時一生懸命メモしたレジュメやレポート用紙
- 電子機器の説明書や保証書っぽいもの
- なんか大事そうな公共料金とか案内状っぽいもの
- 旅行先で入手したパンフや、航空券
など など など
紙類がやたらと多いです。
クリアファイルとかには分けられているのですが、そこまでで終わり。
机の端っこに積み重なっていく運命です。つらい。
キーホルダーとかゲーセンの景品とかそういう系
フィギュアなど含。
こういうのは広い家に住んでいて、ショーケースばりの「見せる収納」が可能な人にのみ持つことが許されるアイテムですよね。
わかってるのに…なんで増えるの…そして揃っているものほど捨てられない…くそが……。
ディスプレイしたい……できない…お金……うっ……。
一人暮らしをすれば、思い通りになると思っていた
すごくそう思っていました。
今までは「実家」という抑圧があり、弟と共有している部屋だからオシャレにできないのだと思っていました。
自分一人になれば好き放題オシャレにできる、というか勝手になると思いこんでいました。
しかし、オシャレにはお金がかかるのでした。(あとセンス)
家具とか「一新できる!」とかいって、「一新しなきゃいけない」のでなるべく安く揃える必要があり、結果「間に合わせ」のオシャレじゃないアイテムを購入してしまうのであった。
そして「間に合ってる」から、お金がたまり始めても買い替えることはないのであった。
またある1つのアイテムをオシャレにしたからって、部屋の全体はオシャレにならないのであった。
負のスパイラルである。
でも段ボールを机にして、100円ショップのお茶碗でごはん食べる生活からは脱してますよ。
(電球はむき出しのままだけど)
オシャレな部屋に住みたい。お金ほしい
先日初めてスクラッチやりました。
1000円で5枚購入→1000円当たる→そのお金で5枚購入→200円当たる→そのお金で1枚購入→はずれ→おわり。
楽しかったです。
お金がほしい。
おしまい。